ロックな蕎麦屋「京橋 恵み屋」のダッタン蕎麦とねぎ汁
東京メトロ京橋駅6番出口から徒歩3分の京橋 恵み屋にいってきました。近くに来て気づいたのですが、この界隈はオムコロカツの松若やロールキャベツのきむらなど、名店が潜む地区。期待が膨らみます。
店頭に垂れ下がるお品書き。蕎麦は4種類から選ぶことができます。
恵み蕎麦
基本の十割蕎麦。毎日石臼で挽いた蕎麦粉を使用してます。細麺。
ダッタン蕎麦
血液サラサラ効果のある、ルチンが豊富に含まれる身体にとても良い十割蕎麦。
更科蕎麦
蕎麦麦(蕎麦の実)の中心部を多く使用した白い十割蕎麦。細麺。
田舎蕎麦
蕎麦麦の外側を多く使用した黒っぽい野性味のある十割蕎麦。
全制覇したくなる顔ぶれ。並盛り300g(500円)、大盛り500g(650円)なのでけっこう重量級です。
そして、ダッタン蕎麦(並)とねぎ汁を注文。そばは濃いめの色合いで十割ですがボソボソしてません。おいしいです。
ねぎ汁は思わぬ伏兵でした! すごくスパイシーでそばつゆの概念をぶっ壊して、東南アジア方面の料理を食べてる気分です。辛くはなくて風味が独特。セルフのわさびを小皿に盛っちゃいましたが必要なかったかな…
これは定期的にねぎ汁食べたい欲がわいてしまいそうな予感がします。
店内はディープ・パープルのライブDVDが流れてて、蕎麦屋とは思えない趣き。
激しい雰囲気と思いきや、店の方々はとっても優しい応対でした。18:00~の立ち飲みにも訪れたい!
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