渋谷 Hemel ミヤマスのベルギービールと肉料理が堪らない
宮益坂でおいしいベルギービールに出会えるということで、Hemelミヤマスにいってきました。
まずは、Duchesse de Bourgogneというレッドビール。普段、生中しかでてこないような店しか入らないれないので侮っていましたが、これがおいしい。酸味+ほんのり甘くて初めての味に感激。さらに名前の由来もしゃれてる。
ブルゴーニュ生まれで、フランダースをハプスブルク家の領地に組み入れ、悲運の最後をとげたブルゴーニュ公国公女マリーにちなんだ命名
まったく当時の状況と地理がわかりませんが、ビール一杯にドラマを感じます。
そして、ビールがおいしければ、肉料理もおいしいに決まってる!
この自家製燻製ベーコンのグリルが
ビールをもっと飲めとぐいぐい後押ししてきます。
お次は、Troubadour Westkust。先ほどの公女マリーとは打って変わって、コーヒーのような香りで甘みと苦味が合わさったような飲み口。これもぜったいクセになります。
ご覧のとおり、銘柄に合ったグラスとコースターがセットなので、新しいビールを頼むたびに雰囲気がリセットされて、新鮮な気持ちで次のビールに挑めます。
そして、牛ハラミの串焼きを喰らいます。
ジューシーで文句なしのうまさ。
ということで、いつも生とホッピーとレモンサワーしか飲んでないひとは、一度試してみてほしい! たぶん感動します(しました)。ぜひ!
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